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May 15, 2005

週末のお出かけ

この週末(土曜日)は、前の記事で紹介した展示を見学するために、都内へ出掛けてきました。

まずは、JR飯田橋駅から15分程のところにある印刷博物館へ。
ここでは、タイポグラフィの課題「欧文書体に関する年表」を作成したときに出てきた「プランタン印刷所」に関する企画展が開催されていました。
最近、年表課題をやり直したはずなのですが、展示物と時代の流れとの対応が付きませんでした。
と、いうことでちょっと(かなり)反省。(作成した年表を持って行けば良かった!)
プランタン印刷所の歴史だけでなく、生み出された時代や世相、思想を反映するものとして、プランタン印刷所から本が生み出されたとの切り口でも紹介されていましたね。
また、テキストに掲載されているプランタンの「多国語対象聖書」も展示されていました。2年の歳月をかけてほとんど一人で制作したものだったとか。ふ〜ん、なるほど。
ところで、図録を買おうかと思いましたが、思ったより高かったので辞めました...

そのあとは、東京メトロの六本木一丁目駅へ移動しました。
当初、大倉集古館へ、インド仏教の曼陀羅の展示を観に行くつもりだったのですが、駅で見かけたポスターに導かれて、駅に隣接する泉ガーデン内の泉屋博古館分館のほうへ行ってしまいました。
ここでは、「共立女子学園コレクション 華麗なる装いの世界 江戸・明治・大正(2005/4/2-6/12)」という着物を主とした展示が行われていました。
去年、テキスト課題で「デザイン文化論」を手掛けていて、そのなかで着物のデザインを題材としていたせいもあり、こっちの展示が気になってしましました。
思った程、展示フロアが大きい所ではなかったので、展示している点数が多くは無かったのですが、展示物を観ながら、着物という狭い空間に、複数の意匠を組み合わせたり、あるいは、絵画的な世界を描いたり、という日本人の感性は凄いなあ、と改めて感心してしまいました。
ここでも図録は買いませんでしたが、「きものと裂のことば案内」(長崎巌著/小学館)をいう本を衝動買い...

見学後は、銀座まで移動(徒歩で)し、AppleストアでiBook用のインナーケースを物色。
相変わらず人が多いですねえ。
そのあとは、銀座に居るのに、なぜかいつものように本屋へ導かれて?しまい、結局「本と雑誌のデザインがわかる本」(ソシム株式会社)を購入してしまいました。
ところで、この本を物色中(立ち読みとも言う)は気が付かなかったけど、あとで読み見返したら、印刷博物館が紹介されていましたね。

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