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August 17, 2005

レイアウトデザインの本

「アイデア&プロセスの法則 レイアウトデザイン」(毎日コミュニケーションズ)という本をちょっとだけ読みました。
この本は、実際に企業や公共団体へ提供されたデザインについて、アイデアメモやラフスケッチなどを紹介するとともに、デザイナーのインタビューを載せることで、アイデアが本やパンフレットなどの実際のモノへと変わっていくプロセスを明確にしていこうというのが主旨。

でも、私にはちょっと不満な内容...
たまたま読んだ部分がそうなのかもしれないですが、もう少し踏み込んだ内容でも良かったかも...
一つの企業(デザインされたもの)に対する割り当てが4~6ページ。断片的にしか読み取れなかったような感じ。

そう言いつつも、作者はHow to本を作ろうとした訳では無いので(ましてや、デザイナーの手法を模倣するための情報を提示しようとした訳でないはず)、デザインのアプローチとして多様な方法があるということ(アイデアの芽の出し方と育て方の一例?)を示したかったのか、とも考えてしまうのでした。

ところで、デザイナー諸氏のインタビュー部分を読んでいると、「ショウビズ」という番組を思い出しました。
この番組は、全米映画トップチャートの紹介がメインなのですが、その合間で放送される俳優やスタッフのインタビューと同じような言葉で書かれているんです。
例えば、「非常にエキサイテングが体験だったよ」とか、全体的にポジティブなものです。
もともと海外で出版されたものなので、和訳したときの「解釈」なのかもしれませんか。

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