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August 26, 2005

「プロダクト2」の二日め

二日めは、午前中は、一日めに訪問した松栄堂さんの長岡京工場を見学しました。
工場見学後、松栄堂さんの「香りの調合師」である畑さんからお話を伺いました。
このなかで、今年で創業300年という松栄堂の伝統を継承していくことの重さ、そして、平安時代から続く日本独自の「香りの文化」を次代へ引き継いで行くという重要性(使命感)みたいなことを話されていました。(海外への支店設置だけでなく、他の日本文化とともに「香りの文化」を紹介したりしている)
香りを移した「もの」を相手に渡すことで気持ちを伝えるなど、現在社会ではありえないですからね。

また、伝統の継承という側面だけでなく、お香以外の「香り」のプロデュースみたいなこともされているとのことで、例えば、アーティストの作品へ「香り」を提供するなどのコラボレートもされているとのことです。継承しつつ、新しいことにもチャレンジすることで、また次の300年という気概で望んでいるそうです。

という訳で、一連の見学が終了して、企画の構想と制作のフェーズに入りました。
一日めから、漠然とした考えがあったので、構想を練り上げているところですが...
なお、本企画書はスクーリング期間中で最後まで完成しなくても良いのですが(さすがに1.5日間ではキツイ)、コンセプトが伝わるような形までは持って行く必要があります。
はてさて、どうなることやら...

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