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December 26, 2005

「デザイン5 最終プレゼン」の聴講

さて、先日の土曜日は「デザイン5 最終プレゼンテーション」の二日目を聴講させて頂きました。
この日プレゼンされた方は16名。ノートを見返したら、11月に聴講させて頂いた「卒制 中間プレゼン」でプレゼンされた方と同数でした。
今回は最終プレゼンということで、何はともあれ作品ありき。
前日のプレゼンでも一人居たそうですが、この日も企画だけという人が一人居ましたけど、評価を下す先生の方は大変そう。
F先生は、企画書を最終形態として評価することも有りだからとコメントしていましたが...

先生達のコメントをノートにメモっておいたので、ランダムに列記してみると、こんな感じ。

■ メディアの特性/特質が生かされた作品なのか?
■ 作品としての奥深さはどうか?
■ 表現する技法が最適なのか?
■ 物の見方について、角度を変えたときも検証してみたのか?
■ 色の与える印象について考えてみる
■ テーマとして一番のポイントをどう表現するかを徹底的に考えてみたのか?
■ いろいろな要素を折り込み過ぎてテーマがボケてしまっていないか?
■ 作者の思いが画面に表現されているのか?
■ 表現の幅広さの必要性
■ 全体のバランスへの配慮(前半に対して、後半の展開が弱い)
■ 映像説明のテロップの必要性への考慮
■ 文字と映像との関連性への考慮
■ ストーリーを解説するだけの映像となっていないか?
■ 逆説の発想
■ 音の必要性への考慮
■ 視点とその解釈

個々の作品に対する具体的なコメントの内容は勿論違いますけど。言わんとしていることは同じなんですかね。
「卒制 中間プレゼン」でのコメントとも同じなのかな。ただし、こっちは中間なので、企画書のみのプレゼンというのもありましたが。

で、自分なりにちょっと考えてみると、今回は、あくまでもデザインという視点での作品制作なので、自分自身のメッセージを明確に具現化というのが根底にあると思ってます。「自分自身の」というところや、表現の手法・技法に縛りが無いところがあるので、アート系作品みたいな感じになることもあるか思いますが、他者にメッセージやテーマがちゃんと伝わらないと意味が無いように思えます。
この1年の(2回目の)2年次生活で、以前みたいにアートとデザインを区別して考えることは無くなったので、それらを融合した作品にたどり着ければ、来年は「デザイン5 最終プレゼンテーション」にトライしたいですねえ。それまでに表現力や技法についてもいろいろ吸収しないと...(果たして辿り着けるものなのか!?)

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