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January 14, 2006

単位取得試験

今日は単位取得試験だったので、人形町のサテキャンへ。
準備不足だったので、結果はボロボロだったと思います...
そう言えば、試験も去年の2月から受けていないので、かなりご無沙汰状態。緊張感、というより、「時間不足の焦り」というやつを久しぶりに体感しました。
ちなみに、今回受けた科目は造形論だったのですが、試験問題は、「テキストにのっていない対概念を自分で考察して示し、それを使って分析すればどのように有効かを記述しなさい」というもの。
想定した設問だったけど、「どういう点に有効なのか」ということまで考えていなかったので、その場で考えるのが厳しかったです。

単位試験は1科目のみの受験で昼までに終わったので、午後は銀座で気になっていた展覧会を見てきました。
一つは、ギンザ・グラフィック・ギャラリーで開催されていた「亀倉雄策1915-1997 日本デザイン界を牽引したパイオニア」というグラフィック・デザインの展示を、もう一つは、紙百科ギャラリーで開催されていた「私的装幀展」を観て来ました。両方とも無料なのがイイ!(感激の観点が違うような...)
亀倉氏の作品と言えば、東京オリンピックのポスターやNTTの企業シンボルがありますが、ある時期までは文字サイズの扱いとか、幾何学的なイメージをモチーフとしたデザインが印象的でした。前の記事で話題に上がったニコンの仕事もされているのですね。
ところで、ギンザ・グラフィック・ギャラリーは交詢社通りにあり、まさに交詢社の目の前にあります。実は交詢社をちゃんと見たことがないことに気付きました。新旧の混在という姿に様変わりしてしまいましたが、気になるところです。

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紙百科ギャラリーはプランタンの傍にあるのですが、ここも初めての訪問です。
新生紙パルプ商事さんが開発した「タントセレクト」という紙を使った(架空の)本の装丁を展示するという内容だったのですが、展示している空間が(かなり)小さいにも関わらず、興味深いものでした。
それに、展示作品だけでなく、同じフロアに置かれている紙見本を見ているのも面白いです。さすが紙屋さん!!
ちなみに、展示されている紙のうち3枚を無料で頂けます。絵葉書ほどのサイズの紙ですが、豊富な種類の中から選ぶとなると皆さん真剣になるようで...

今日は雨で歩き回るのは憂鬱(試験も?)だったのですが、グラフィックとレイアウトというデザインに触れたことができたのが収穫だったかも。
ということで、最後は気になったフィラガモのビルボード。モノトーンに赤がインパクトを与える!?

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