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April 25, 2006

今月の本(第2回?)

先週末に図書館へ行ったとき、前から表紙とタイトルが気になっていた本が有ったので、借りちゃいました。

■「ここではない場所—イマージュの回廊へ」(今福龍太著/岩波書店)

サテキャンに向かう途中のJR車内で読んでみたけど、集中して読まないと私の頭にはすんなりと入っていかないような感じの本。
現代アートに対する一つの(あるいは多角的な)視点として読めばいいのかなあ...
とりあえず、「写真と暴力」という章と「身体祭壇」(またまた身体ネタですが)という章を読んでみたけど。
アナ・メンディエータというアーティスト(故人)の作品って、どっかで観たこと有るような...

で、この本は後でゆっくり読もうということで、サテキャンのある人形町の書店をブラブラしていたら、こんな本を見つけました。
■「グラフィックデザイナーのブックデザイン」(小柳帝著/ピエブックス編)

発行元の編集者や画家が手がけていた本の装丁にグラフィックデザイナーが関与し始めたのは1950年代からだそうですが、パイオニアとなった方々が手がけた本の紹介や、未だ現役で活躍されている方々のインタビューを紹介している本です。
確かに、ちょっと時代の流れというか、古さを感じるところがあるのは否定できませんが、発想自体の面白さは時代を超えている部分が有るのではないでしょうか。
図版が多いので、喜楽に?読める本です。ちゃんとデザインの意図を探らないと「糧」にはならないんでしょうけど...

あっ、本ということでふと思い出した。
そう言えば、横浜美術館で「イサム・ノグチ展」が開催中というのを以前の記事で書いたけど、東京都現代美術館で買ったイサム・ノグチのムック本、半分くらいしか読んでないなあ...

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