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June 24, 2006

F本先生のコラム

先日、日経新聞を読んでいたら、朝刊の文化欄に本コースのF本先生に関するコラムが掲載されていました。(本学の教員としてではなく「サウンドクリエーター」として、です)
そのコラムのなかで、「アートは答えではなく問い」みたいなコメントが載っていて、これって自分が考えていることと同じような気がすると思っちゃいました。
「アート」=「問い」だとしても、ここで厄介なのは問いかけられても「答え」がないことかなあ。
受け取り手がその「問い」をどう受け止めるかで、解釈の方向性が違って来るのに...

で、更に思ったことは、「デザインは問いではなく答え」ではないかってこと。
例えば、プロダクトの持っている特徴とか、機能とかを明確に示そうという行為がデザインであるとすれば、それは「問いかけ」ではなく、たくさんある「答え」のなかの一つを形にしているのでは?

ところで、本学ではアート系の先生が情報デザインを担当されているケースが多いけど、これって、「問い」の観点と「答え」の観点の両面から学ぶことで、広い視野を持った制作ができる、ということなのかなあ...

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