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September 05, 2006

「平面構想」のこと

3日間の「平面構想」スクーリングを振り返ってみた。

今回は、事前課題の制作のなかで、「パステル」という今まで使ったことが無かった画材が気になったので、スクーリング中の課題制作はこれを使うことにした。
実は事前課題では、描画表現を施す写真も雑誌の付録であったピンホールカメラで撮ったもの、加えて、ピンぼけで、ゴミも付いていて、露出時間も適正では無いもの。これに対して「パステル」を使うことで効果的にならないかと、ちょっと狙ったものを用意していた。
自分でも何となく「いい感じ」がしたので、これをスクーリング課題にしていこうかと。

で、一応ちゃんと撮れていた写真を、Photoshopのトーンカーブでわざとトーンジャンプしたり、フィルタでぼかしをいれたり、加工してからパステルを載せてみた。
最初は事前課題と同様に、下地の写真に糊(何種類か試したところ、無印良品のスティックノリが良いみたい)を塗っておいてから、カッターナイフで粉状にしたパステルを振りかけるという方法を考えてみた。ただ、事前課題では一種類だったが、色の深みを出すために何種類かのパステルでやってみた。
これは点描で描いているみたいで、良さげな効果が得られた。(でも、昨日、卒制作品を見ていたら、糊に鉛筆の粉をかける手法の方がいた。しかも濃淡をちゃんと表現されていた。こんな繊細な仕事は私には出来ん...)

ADストアで不足していた色のパステルを購入しようと物色しているときに、建築模型用の材料コーナーで、壁の表現に使う(らしい)0.8mm位の丸い穴が規則正しく空いているシートを見つけた。
なんか使えそう、ということで、購入して試しているうちに、そのシートの上からパステルを置いて(塗って)やれば、奇麗なドット模様が表現できそうなことが判明。
そこで、建物の壁など具体性があるものをドット模様にして、空など抽象的なものを点描風に表現することにしてみました。
ということで、作成したのがこんな作品。一応、「聖と俗」の対比みたいなものをテーマにしてみました。

Img_1934

Img_1935

下の方の写真がドット表現のもの。クリックすると拡大しますので、興味があったらどうぞ。
これが先生に気に入られた表現で、「こんな表現は初めて見ました」と言われました。
先生の言葉では、「不安定なパステルという画材を、しっかりとした形で表現したもの」ということらしい。
まあ、最終作品は自分としては今ひとつ。やっぱりインパクト無いよね。(ぐじゅぐじゅ言って、すみません...)
でも、下絵にした写真データは個人的にお気に入り。なんで、余った用紙でプリントアウトしてきました。自宅ではA3でプリントアウトできないので...(へへへ)

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