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November 07, 2006

表現方法の模索

今回のスクーリングでは、事前準備として、"My Collection"を持参することだったんで、さんざん迷ったあげく、撮り貯めていたディジタルカメラの写真データの中から、「後ろ姿」の人物が写っている写真だけ100カットを選んで、それらを写真集にしてみたら、というコンセプトにしてみました。
で、想定していた通り、「なぜ後ろ姿なのか」が先生からの疑問点が投げかけれらました。
単に気になったから、という言い方では、最終プレゼンで先生達の格好の餌食?となるという訳で。
で、カメラを介して生まれてくる、撮影者と被写体との間のコミュニケーションってのを考えてみた。
それが、下記のメモ書き。

003

本来ならばコミュニケーションが成立しずらい、後ろ向きの人(自分とは対峙していない人)との間で、どんなコミュニケーションが生まれるんだろうかというのが、疑問の一つ。
この流れで考えていった結果として、撮影者が勝手に被写体との間にコミュニケーションを成立させようとしているのでは無いか、と言うことを考えてみました。
この流れで生まれた一文が、「一方的な略奪によるコミュニケーション」というもの。
見ず知らない、匿名の人とコミュニケーションを撮ろうとする現代の姿と、街角で見かけた人と勝手にコミュニケーションを成立させようとした作品とは、何かは根底に繋がるものがあるんじゃないかと。

でも、そんなテーマを携えながら、二日目の午前は、人形町界隈でディジタル一眼レフカメラを使って写真を取ってみた次第。
そこから得られたのが、こんな写真でした。

Img_0580a

Img_0585a

ディジタルカメラで撮影したものではなく、フィルムカメラを使ったときに、設定が上手く合っていなかったという、不安定な状態での「荒さ」、あるいは「危うさ」みたいなものを作り出す事で、被写体である人と街とが解け合うような、不思議な風景が得る事が出来ました。
なんで、当初イメージした「コミュニケーションの一つの在り方」と多少の違和感を憶えつつも、人形町の撮影で得られた写真を前面に出して、壁に展示していく形態を取る事としました。
今回のスクーリングは「見せ方」というか、展示方法に対するアプローチを模索することも目的の一つだったし、「滅多に無い期待だから、壁一面を使っての写真の展示にチャレンジしてね」という先生のアドバイスも有ったんで、そんな形態を使ってみましたよ。

と行った感じで、二日目で取った写真を元に最終日の合評会に望んだんですが...(続く)

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