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December 2006

December 30, 2006

休暇突入!

29日から年末年始の休暇に突入しました!!
しばし仕事から離れられるんで、ストレスが解消出来るといいなあ...

で、初日は六本木の森美術館へ「ビル・ヴィオラ:はつゆめ」を観に行ってきました。
彼の作品は、単なるビデオ作品では無く、ビデオインスタレーション。
スクリーンやディスプレィの配置、あるいは、それぞれの画面の関係なんかを深く考えていた作品が観られましたね。そう言う意味でも面白い作品群でした。
長時間の作品が多いんで、見学した時間を考えると十分に観れたか言う点では若干不安ですが、これを早い時期に観ていたら最終プレゼンの作品の方向が変わっていたかも、なんて感じてしまいましたね。

ところで、この森美術館、前にも書いたけど、入場券が六本木ヒルズの展望ルームとセットになっている。美術館の入場券を単体売りして料金を安くしてくれると嬉しいんだけど。
なんで、元を取ろうとして、結局は、展望ルームに入っちゃうんだよね。(美術館に入る前と後の2回も)

下の写真のうち、左の写真のほうは国立新美術館が写ってます。(壁面が波打っている建物)右の写真は、新しいサントリー美術館が入居予定の東京ミッドタウンタワーです。
この2つの美術館に森美術館を加えた三カ所は「六本木アート・トライアングル」というそうで、六本木ほか都内で関連MAPを配布しているとか。(先日サテキャンに行ったら置いてありました)

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夕暮れ時だったんで、こんな写真も。

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と言うことで、30日は実家に帰省します。
パソコン持って帰らない予定なんで、今年の更新はこれが最後かな。
では、来年もよろしくお願いします。良いお年を!!

December 28, 2006

最終プレゼンネタ(その3)

書き出すとまだまだネタがある「最終プレゼン」ですが、今回で一区切り。

まずは最終プレゼンでは先生達に何を質問されるのか?
ちなみに、プレゼンの後では「質問」だけが許されているそうで、「評価」に関することは言っちゃ行けないそうです。

で、私の場合は...

■ なぜそれ(脚)を写真の対象とするのか?
■ あえてフィルムカメラを使った理由は?
■ 撮影ではモデルにポーズを撮ってもらったのか?
■ 三つの作品のなかでどれが気に入っているのか?
■ 個々の作品のタイトルは?

実は、自分の質問に対しては、メモが取れなかったので、もっと質問があったと思う。
一見すると何気ない質問もあったけど、成績発表の後に行われた相談会で、いろんな意味が込められていたことが判りました。
つまり、「対象と自分との関係」や「メディアを選択する意味」、「タイトルと作品とのギャップ」に関する疑問が質問として提起されていたんですよね。

その相談会では、「作品における空間の存在」について更なる疑問が投げかけられました。
加えて、「被写体としての対象が希薄」や「単に写真を重ねただけでは時間を閉じ込めるというありきたりな手法でしかない」、「展示の仕方が良くない。脚だから地面に置いたではベタな表現」、「見せ方で説明になったら面白くない」など、厳しいご指摘を頂きました。
でも、N原先生からは、11月のスクーリングでは「正直言って、あまり面白くなかったけど、だんだん良くなっているし、ちょっと気になる作品になってきた」というありがたいお言葉を頂きました。
ベタ褒めされるより、こんな微妙な評価の方が自分らしいなあ...

と言うことで、情デ3年次生の大イベント「最終プレゼン」。
来年からはシラバス変わって、そこに至るまでの手順は変わりそうですが、プレゼンのシステム自体は変わらないそうなんで、来年度予定受講予定の方に参考になれば幸いですね。
自分も時々読み返して、卒制プレゼン(中間/最終)のときに活かすようにしたいと思います。

最期は、望天館1階のB11プロジェクトホールでのプレゼン風景。
先生+受講者+聴講者の視線を受けながら皆頑張っているのでした。

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そう言えば、急遽欠席された方が出たんで、22名中男性は2名だった...

December 26, 2006

最終プレゼンネタ(その2)

最近の大イベントだったので、「最終プレゼンテーション」ネタが続きます...

前回が先生達の講評だったんで、今回は自分の作品について。
じゃないと、先生の講評に対する具体例が無いでしょうし...
プレゼンテーションで作品づくりの舞台裏を説明するのはダメだけど、ここではそんな制約も無いんで。
自分の未熟さや恥(?)を晒すことになるかもしれませんが、反面教師と言うことで...

まずは、11/末締め切りである事前提出の企画書から。

Kikaku

A4一枚でどの程度説明すればいいのか、悩みまくった結果です。
しかも、作品の形態が決まってなくて、ここでは「仮」のものを書き込んだだけでしたね。
字数多いように見えて、ダラダラを書いているんで、あんまり中身無いです(恥かしい...)

企画書を提出したあとは、試作を繰り返しながら作品のブラッシュアップしていきました。
で、最終的に辿り着いた表現方法は、デジタル一眼レフカメラで撮った写真をインクジェットプリンタでOHPシートで印刷し、それをライトボックスの上で重ね合わせて、フィルム一眼カメラに収めるというもの。

Img_2611

上の写真にある透明アクリル板を組み合わせたものの間にOHPシートを挟み込めるようにして、クローズアップレンズをセットしたカメラで撮影したという次第。
その後は、DPE屋さんに現像だして、フレーム準備して、作品としては最終プレゼン前の週末に一通り完成させました。

そのあと最終プレゼン直前まで、プレゼンの説明資料を準備しました。

Pre1_1

Pre2

Pre3

Pre4

Pre5

Pre6

この資料、なんか言葉が纏まらなくて、結局、当日の朝に新幹線の車内で作りました。
Flashで作ったんで、ちょっと「遊び」を入れるつもりが、某Mソフトのプレゼンテーションソフトで作ったかのような平凡な資料になっちゃいました。(しかも、しばらく使ってなかったので使い方を忘れてた...)

当日は、こんな感じに並べてみました。

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恥ずかしいので(!?)慎ましやかに置いてみたら、先生を含めていろんな方に「なんで?」と質問を受けてしまいました。
なんで、この場を借りて、ちゃんと載せておきますね。

Photo1

Photo2

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と言うことで、次回は、これらの作品についてどんな質疑がされるのかと、成績発表後の相談会のことなどを記載予定です。(このネタで年末までいくのか?)

December 25, 2006

最終プレゼンネタ

と言う訳で、続きます。
まずは自分の作品を棚において、先生方の講評から。
専門分野や考え方が異なる6人の先生の意見なんで、必ずしも同じ意見ではないですが...
ちなみに、※印は、それに対して「もりまがどうだったのか」です。(ダメダメ多いです...)

■ 作業時間が少ない
  → 年間を通して制作のはず。企画の前段階から始まっている。
  ※ 私の場合、実質的な制作期間は1ヶ月強でした。
    11月最初連休のスクーリングでダメ出し貰ってから軌道修正したんで。
    しかも、平日は帰宅が遅かったんで、週末のみの作業...


■ プレゼンが煮詰まっていない。
→ 自分のテーマが発信できていない。
  ※ 平日の制作が進まない分、プレゼンで何を伝えるかを考え続けて
    来たように思えます。なんで、プレゼンで質問されても、それなりに
    (内容の善し悪しは不明)答えられたと思います。

■ プレゼンで企画/テーマを話していても、作品自体が訴えていない。
  → 作品が見る側にどんな影響を与えるのか?
  ※ これは私からコメントできないです...
    一人一人の先生からコメントを貰っていないんで。
    でも、N原先生は、「ちょっと気になる作品」になってきたとのコメントを
    貰いました。
    スクーリングのときの作品は、「正直面白くない」とのこと...(哀しい)

■ 作品のテーマ/コンセプト/企画書が自分の手のひらからこぼれている人が多い。
  → テーマがハンドリングできていないので、表現が出来ていない。
  → 背伸びしているのでは?自分の身の丈の視線で見つけること。
  ※ 私には大きなテーマを扱う技量はありませんよ...

■ 技術的に磨いてほしい。
  → 時間をかけて、試作や習作をしてほしい。
  ※ 対象や技法(表現方法)については、プロトタイプを見せるたびに、
    いろんな方からダメ出しを頂きました...

■ 作品と作者のプレゼンの組み合わせで、何倍も面白くなるはず。
  → プレゼンを単なる作品の説明にしないで。
  → 作品の発するメッセージと作者のメッセージの相乗効果

■ 自分の作品に対する客観的な見方/冷静な見方
  → どんなふうに見られているか

■ 作品における主観と客観のバランス
  → そのバランスが釣り合ったときに生まれる作品のテンションへの期待

■ 自分の作品と向き合う時間を作る
  ※ 3日間のスクーリングとは違って、作品を見る時間が作れたかも。
    試作品が早い時期に出来たんで、時間が取れたと言うこともありますね。

■ 不合格者は悪いところを指摘できる。
  → 合格者の方が今後しんどいはず。

■ 課題を理解しているか

■ 人に伝える努力をしているか

■ 最終プレゼンは時間とエネルギーをかけて出てくる場
  ※ 時間はかけていないというのは正直なところですが、ある期間だけは
    集中的にエネルギーをかけたように思えます。

■ 自分の想像力を越えたものが出て来たらをいう不安がある。でもそれも楽しみ。
  ※ まだそのような学生は出て来て無いそうです。来年以降受けられる方に
    そんな方が生まれるのを私も楽しみにしてます!!

■ 講評会を楽しんでいるか
  → ほぼ同じトレーニング、状況の人が集まる場
  → 他の作品が見れる場
  → 楽しむ場
  → 他の人への作品発表の場であれば、レベルを上げて伝える努力をして欲しい  
  ※ まだまだ楽しめません。かなりいっぱいいっぱいです...

■ トレーニングしていないメディアを使って、この場のレベルまで到達出来るか
  ※ 自分が結局写真をメディアとして使ったのは、一番長い間つき合っている
    ものだからもしれません。(技術をしっかり学んだことは皆無でも)

■ 「卒制に活かせる」ということを見せてほしい

■ 作品の制作過程と作品は切り離す
  → 制作途中でこんな苦労をした、というような「舞台裏」の話は不要。
  → 客観視する。客観視するための「プレゼンテーション」。
  ※ 制作手法の説明はしたんだけど、それは良かったのかなあ...   

■ ウケようとする作品は面白くない

■ 最終プレゼンは、専門分野/視点の違う先生が一堂に会する「ぜいたくな授業」
  ※ あれだけの先生が目の前にいると...


いろんな意見がありましたが、「企画書/プレゼン内容の練り上げ不足」と「制作期間の不足」が共通的な意見でしょうか。
来年度の「最終プレゼンテーション」科目に関する変更も、これらの問題点を加味した結果ということなんでしょうかねえ。    


--- 告知です。 --- 

情デ主催の特別公開講義があります。
事前申請無し、入場無料。
一般公開なんで、情デ以外、本学以外の方も参加OKです。
※ 最終プレゼン担当のN山先生が来ます。
  最終プレゼンに悩んでいる方、短い時間なら相談に乗ってもらえるかも...

■ 日時   2007/1/21(日) 15:00〜16:30
■ 開催地  京都造形芸術大学 東京サテライトキャンパス(日本橋人形町)
■ タイトル アートディレクションの新たな可能性
■ 講師   青木克憲
       (クリエイティブディレクター・アートディレクター・
        グラフィックデザイナー/バタフライ・ストローク・
        株式會社代表取締役)

「ラフォーレ/グランバザール」や「キリン/カンパイ!!ラガー」など話題を作り続ける斬新で骨太なグラフィックを用いた広告活動や、様々なクリエイ ターとのコラボレーションにより制作されたキャラクターとのコラボレーションにより立体や映像へと展開させるキャラクタービジネス活動など、幅広いディレクション活動よりこれからのアートディレクションの可能性を語る。

 

ご報告

最終プレゼンの最終日が終わりました。

先の記事の通り、最終日は評価発表、先生方の講評、そして相談会という流れで進みました。
最終プレゼンでは、通常のスクーリングと違い、期間中で成績評価が行われ、結果が通知されます。
なんで、二日目のスクーリングが終わると、先生達が会議に突入し、一人一人の内容について議論を重ねて、平均点を付けるとか。今年はクリスマスイブの前日が会議日だったけど、去年はクリスマスイブだったのに、夜遅くまで会議が長引き、子供に泣かれた先生が居たらしい。

この評価発表は、個別に伝えられるのではなく、全員が居る場で点数が述べられます。ただし、60点に達しない人は、点数の通知は無くて「不可」と言われるのみ。
去年は合格率が半分位と言われていたけど、今年は...

10時半、全ての先生が揃い、重い?空気のなか、発表者順に、淡々と成績が告げられていきました。
最終的には参加者22名中、合格者11名。最高点数は74点。
で、私の結果は...

合格しました。
しかも、最高点数の次に高い点数で。(同じ点数は、私を含めて3名いました)
点数を聞いた瞬間、合格したことに安堵を憶えるとともに、意外な高点数にビックリしてしまいましたよ。(通ってもスレスレかと)
しかも、時間が経ってくるにつれ、この点数に含まれた「重み」が感じられるようになってきて...
と、そんな不安は置いておいて、一発で終わって良かったと言うのが正直なところです。来年度からは制度変わるし。(企画書提出期限が早くなる!?)
とりあえず一段落がつきましたよ〜

と言うことで、
時にはユーモアを交えつつ、いろんなコメントやアドバイスを頂いた学習会常連メンバのみんな、わざわざサテキャンまで来て相談に乗って頂いたMさん、そして、激励の言葉を頂いた皆さん、ありがとうございました。
今回は、自分の作品なんで、自分が最期までやり遂げないとダメなんですが、いろんな方と話をすることで、自分の作品(あるいは自分自身)を振り返り、その方向性を絞り込んでいけたことが大きかったように思えます。その意味では、Iさん、Fさん、Oさん、Mさんには本当に感謝、です。

さてさて、次回からは最終プレゼン絡みの話題が続くと思いますが、暫しご容赦を。

December 24, 2006

最終プレゼン二日目

最終プレゼンの第二日目。
私の発表順は二番目。
学習会仲間のOさんに引き続き発表を行いました。

制作意図等をプロジェクタを使用して説明したあと、作品を見てもらい、質疑応答という順番で進行しました。
資料説明は、緊張もあって頭が廻らず、何を話そうとしているのか、途中で判らなくなっちゃいましたが、先生達に作品見て貰っているとき、ざっくばらんな質問や会話のやりとりがあったんで、緊張感が緩和されてきました。

なんで、質疑応答のときには、先生からの質問に絶句することも無く、それなりに対応できました。それに、一応、想定質問を考えてたんで(過去に見て頂いた方からの質問から想定)、それが生きましたね。(詳細は別の記事で)
そんなこんなで、14時過ぎには発表終了。片付け後は解散となりました。

二日目の夜は、今回の参加者+聴講者の有志で飲み会を計画していたんですが、早々と解散になってしまったので、時間つぶしを兼ねて、私を含めた8人で一乗寺辺り(詩仙院と曼珠院)に観光へ。
二時間半のお散歩が終わった後、一乗寺で飲み会。
楽しい会でしたが、私は前日までの睡眠不足で、途中寝てしまいました...(すみません)

というころで、いろいろあった二日目。
最終日はとうとう評価が下される...

December 22, 2006

最終プレゼン初日

今日は朝から京都入り。
今年度の最期のスクーリングであり、三年次スクーリングの最期の科目である「最終プレゼンテーション」が始まりました。
このスクーリング、科目名の通り、通常のスクーリングとは異なり、スクーリング期間中の制作は無くて、各自がこの日まで行った作品制作に関するプレゼンテーションと、それに対する評価、今後の相談のみと言う内容となります。
なんで、複数の先生へのプレゼンテーションに加えて、発表者以外に聴講者が存在するという、いつもとは違った状況が展開します。

で、今回の参加者は24名。(出席確認で2名欠席だったんで、この時点では22名)
そのうち、初日となる金曜日は、12名のプレゼンテーションが行われました。ちなみに、私は明日、土曜日の2番手として発表することとなりました。

このプレゼンテーション、15分の持ち時間が与えられ、その時間内で学生による制作意図等の発表/作品提示と、先生との質疑応答が行われるのですが、卒制に取りかかれるだけの力量が伴っているかを判定するためのプレゼンテーションとなるため、先生の鋭い質問に絶句する人もアリ。去年聴講した時にも観じたけど、やっぱり、ここでの質問は手厳しい...

初日では、学習会仲間(代表)であるIさんと、学習会に呼んでいるけど、なかなか都合の合わないFさんが発表。
Iさんは仕事モードの如く手堅い発表だったし、Fさんは作品のインパクトで先生が食いついていたし、という感じで、まずまずの感触だったと思う。
そう言えば、お二人は同じ2004年度生だけど、今回のプレゼンでは、同期入学生は、私を含めて4名しか居なかったんで、予想より参加者が少なかったですねえ。

と言うことで、二日目は、とうとう出番が廻ってくる。二日目のトップバッターである学習会仲間のOさんに引き続いての発表となる。
評価を担当する先生6人のうち、4人は初めてのスクーリングとなる。果たしてどんな(厳しい)質問を浴びるのか、だんだんドキドキしてきました,,,

今日は

あと5時間後には始発の新幹線の車中にいるはず。
日付けが変わったから、今日からいよいよ最終プレゼンが始まるんですよねえ...
今は未だ実感が無い、と言うか、仕事が片付かなくて終電だったんで、シャワー浴びて、遅い食事取って、京都行きの荷造りして、やっと一息ついたところだし。
多分、望天館のホールに入った瞬間、ガーッと緊張感が襲ってくるんだろうな。初日でプレゼンだといいけど、二日目になっちゃったら、宿まで緊張感を引きずって大変なことになってるかも(不安で眠れないかもしれない)。
来年は卒制着手では無いんで、今回が最初で最後の機会では無い、と開き直るしか無いな...

と言うことで、この2ヶ月間、いろんな意見を交わして来た学習会のみんな(プレゼン受けるのは3人のみだけど)が揃って合格しますように!!

December 20, 2006

ちょっとづつ...

最終プレゼンの作品制作は早々に区切りをつけちゃったけど、自分が話すポイントを忘れないようにプロジェクタで映すプレゼン資料を準備しようと考えている。で、学習会のあった日曜日からちょっとづつ作業を始めたけど、遅々として進まないです...
やっぱ、手書きメモ準備して口頭説明のみかなあ。

ちょっと早いけど(まだ終わってないぞ!!)、今回の最終プレゼンの過程を振り返ってみた。
平素のスクーリングでは、先生を含めてアドバイスや意見を貰うことは少ないのに、11月のスクーリングでN原先生と何度も話をしたのを皮切りに、学習会の常連メンバー、mさん、N山先生と、何人もの方々に、作品そのものに限らず、いろんな意見を頂いていることに気がつきました。
それは多分、自分のなかで上手く消化できていないことや不安なことを曝け出せているからかも。
大抵は、それを心の内に押し込めたままでいるんだけどね。

と言うことで、皆さんから頂いたいろんな意見が、私のなかでちゃんと消化されたうえで形として表れているんだろうか...
なんて考えると、今更ながら、プレッシャーを感じてきました。

December 18, 2006

ちょっと写真を

写真のアーカイブに載せる予定は無いけど、ちょっと気になったので。

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上は、コンパクトタイプのデジカメによる日本橋。
日本橋の上を高速道路が通っている風景はどうなんだ、という論争がありますが、そんな下界の喧噪から一線を画した「月」の光という構図です。
下は、撮影場所は確か銀座だったと思います。左側から渦が生まれていて、何か女性を取り込もうとしているかのような感じが面白いでね。

ヤマ場と言いつつ...

この土日は「最終プレゼンのヤマ場」...
と書いた割には、気持ちの焦りはあれど、行動に切迫感の無い2日間だったかも。

土曜日は、量販店にDPE取りに行ったり、ハンズに行ったりと素材/材料集め。ついでに、ハンズで材料のカットをして貰ったり。材料費、1万ちょっと。結構かかったなあ。
帰宅途中、戸部駅の近くで、最終プレゼン参加者のIさんに偶然出会ったので、お互いの状況報告を。
Iさんは印刷を業者に頼んだので、出来上がり待ちとのこと。こっちは最終工程だよ、なんて会話をしてお別れ。
そのあとは自宅に帰って、それらを使って制作開始。組み立てだけとは言え、それなりに時間がかかりましたね。

日曜日は、それらの制作物を持って、人形町近くの区民館へ。
今年最期の学習会がありましたので。
今回は私を含めて6名の参加有り。私はというと、最終プレゼンでどんな感じの展示の仕方にしようかと試してみることに。皆さんからのコメント/アドバイスは参考になったんですが、いろんな方向に発散する部分もあり、自分の中で整理が付かなくなったところもありました。う〜ん、やはり最終プレゼンは一筋縄ではいかないなあ。
とりあえず、作品の絞り込みと、見せ方のイメージは何となく固まって来た。あとは具体化と、どんなふうにプレゼンするか、ということになりますかねえ...

あと数日なのに、平素のレポートや制作課題の締め切り間近のような切迫感が気迫な感じ。
もしかしたら、水曜日位に強烈な焦りが出てくるかもしれないな。
しかし、こんな安易な作品でいいのか?

December 16, 2006

反動か?

昨日、会社からの帰りの電車で暫く積読状態だった本を読みました(というか写真多いので見てただけか...)。

■ 「名刺ワールド」(ピエブックス)

で、その流れで本が欲しくなったんで近所の書店へ...

雑誌penの特集(茶の湯関連)も気になったけど、立ち読みした写真雑誌で掲載されていた写真集を購入。

■ 写真集「Camera People」(monogram著/ピエブックス)

カメラや写真が好きな100人の作品1枚ずつを纏めた写真集ということ。それぞれの想いで撮った写真が集めらた写真集。技法ではなく、撮りたいという思いが反映されているのかな。と言っても力み無く、あるいみユルい作品もありますが、それはそれで味わいがあるんですよねえ。

本命だけで終われば良いものの、立ち読みしているうちに面白かったんで、結局買っちゃいました。

■ 「京町家の遺伝子」(山本良介著/学芸出版社)

平日に書店に行けないでセーブしてた分、休日に反動が来ているような...

ヤマ場...

薄曇りの土曜日です。
この週末が最終プレゼンに向けてヤマ場となります。
来週の月〜木の間は、金曜日に休日を取るために遅くまで仕事することになりそう...
なんで、制作作業は土日でほぼメドをつけて、来週はどんなプレゼンをするかと、どんな見せ方をするかを考えることにしようかと。(うっすらとは考えている)
見せ方については、一応企画書/計画書に書いたけど、あのときは細かいところまで頭が廻らなかったんで、平面作品だから壁に立てかけることと、資料説明のプロジェクタが必要となりそうなくらいしか記載しなかったし。

プレゼンと言えば、仕事では、新規の開発が始まったばかりなんで、いろんな部門に協力依頼をしているんだけど、その際、うちの管理職が他部門の管理職にプレゼンな感じで資料説明するんだけど、その説明が上手いんだよねえ。私の場合は資料見てても、強調すべきポイントを忘れたり、説明がチグハグになるからなあ...

December 15, 2006

来週の金曜日は

N山先生情報では、最終プレゼンへの参加者(11月末で企画書を出した方)は20名強との話だったけど、参加者は更に減りそう...
うちのブログとリンクしているyuckさんもキャンセルするとのことだし。
そんな情報が耳に入ってくると、自分も今の状態で(大した作品では無いのに)参加していいのか、と悩んではいる。だけど、ここまで来たら「参加することに意義がある!!」みたいな状態になっている。あるいは、来年度への経験値の積み上げかも。

そうそう、最終プレゼンで参加される先生方で、実際にスクーリングを受けたことがあるのはお二人だけなんですね。(N原先生とN山先生のNNコンビ!?)なんで、初顔合わせみたいなものかも。(勿論、私の方は知っているけど)
NNコンビは、今回の最終プレゼンに関連する作品を一度は見て頂いたんで、逆にそれからの差分について突っ込まれるかもしれない。残りの先生は稚拙な発想を指摘されるかもね。
でも、コース長が居たら、もっと厳しいツッコミだったろうな。卒制/中間プレゼンではそのコメントのシビアさに他の先生があまりコメント出せなかったし。(いつも厳しい他の先生が学生をフォローしてた)

ああっ、そんなこんなで来週は本番なんですよねえ...

December 14, 2006

写真の展覧会

うちのブログからリンクをはっているJDN(Japan Design Net)の展覧会情報で提示されていたんで気になりました。


「福山雅治『PHOTO STAGE 〜記憶の箱庭〜』

これは、福山雅治 写真集「f5.6のハロー 1/125のサヨナラ」の出版を記念して、六本木の森アーツセンターギャラリーで開催される展覧会とのことですが、気になっているのは過去に開催された写真家植田正治へのオマージュ展の作品も含まれているということ。つまり、モノクロ主体の作品が見られるということで、この辺りが引っかかるところかな。
でも、写真集は買わないですよ。(誰かから貰うのは別...)
だって、高いんだもの。この値段だったら、「ポートレイト 内なる静寂—アンリ・カルティエ=ブレッソン写真集」を買うぞ。(福山雅治はどちらかというと好きな方だな、と一応フォローしておこう...)

December 13, 2006

学生生活のいろいろ

最終プレゼンまで残り10日を切ったというのに、全然切迫感無し。と言うか、平日は仕事でアップアップなんで、制作まで気が廻らないというのが正解かも。
まあ、制作のための素材が揃うのが木曜日以降で、それを補完する材料の買い出しも週末でないと出来そうも無いんで、しょうがないのかな...
で、今はプレゼンでテーマやコンセプトをどのように説明するかを悩んでいる状態です。
N山先生にも懇談会のときに「問いかけ」(言わば、プレゼン時の想定質問)を頂いたんで、まずはそれをクリアしないと。

そんな状況ですが、この月火は帰宅中の電車のなかで、以前の記事に載せた「絵本デザイン」という本を読んでました。
この本は、送り手のメッセージを明確に伝えるために、絵本を「デザインする」という観点で考えようとういうのがコンセプトとなっていました。
「デジタルアートワーク」のスクーリングは、絵本の概念から離れて自己表現のための「アート」として位置付けてみよう、という考えだったと記憶しているんですが、この本はそれとはちょっと違いますね。でも、伝えたいことを的確に伝えるために「デザイン」を施すというのは、「正当な行為」だと思います。悔しいのは、自分に絵本を描ける画力が無いことか...

そうそう、先日の懇談会のときに、通信の大学院の入学説明資料を貰ってきました。大学院では情デ関係の学部は設立されないんだけど、事務の人に「どうですか?」と言われた瞬間、興味本位で貰っちゃいました。(卒業したら間違って大学院行こうとするかもしれないし。日本の最高学府にも入学してみるのもアリかも...)
そしたら、この資料の中に通信の大学の入学案内一式も入ってました。
実は、この冊子には、学習会仲間の情デSさん、「平面構想」のスクーリングで一緒だったIさんとともに、私の写真が載ってるんです!
「情デの先生のご紹介で」と言われて、10月のスクーリングのときに写真を撮られたんですよねえ...
顔写真が載ってるし、掲載されているコメントも面白みがないものなんで、かなり恥ずかしい...
と言いながら自分でバラしてどうするんだよ〜(そもそも誰が紹介したんだ?)

恥ずかしい話題もカミングアウトしたところで、今日の一枚...

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実は「最終プレゼン」対応として試行錯誤中のものなんです。

December 10, 2006

衝動買い?

今日は東急ハンズに行って、最終プレゼン用の材料を購入してきました。
と言っても、作品の最終形態が(未だ)決まって無いんで、お試し用としてですが...
ついでにプロダクトの課題用のスタイロフォームも購入。最終プレゼンも通常の課題も材料は溜まっていくけど、制作は遅々として進んでません。ホント、間に合うのか?

この間、Amazonで何冊か本を買ったばかりなのに、こんな本を買ってしまいました。

■ 「ブローシャー・デザイン」(ジェイソン・ゴッドフレイ編/グラフィック社)

■ 「絵本デザイン」(南雲治嘉著/グラフィック社)

それから、雑誌 「STUDIO VOICE 創刊30周年記念特大号:Vol.1 写真集の現在特別総集編」なども購入。買い物でストレス発散しているような感じですねえ...
カタログも絵本も課題制作が終わっているので、今更と言う感じもありますし。でも、課題制作があったので興味が増したと言うこともあるけどね。

さてさて、これらの本がどこに反映されるのだろう...

PS.
自宅周辺もクリスマスモードになってます。

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近所の商店街では、店ごとにクリスマスツリーを飾ったりするんですが、それぞれ特色をだそうとしてるんですよね。なんで、和菓子屋さんでは...

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最終プレゼン作業中

今日は天気が良いです。
でも、昼前まで寝ていました。洗濯物を外で乾かす絶好の機会なのに...(苦笑)

昨晩は、前回の記事を書いた後から最終プレゼンの作業を始めて、終わったのが4時前だったし、その割には何度か目を覚ましてしまうので、熟睡感が得られないままダラダラと寝てた感じです。
最終プレゼンの制作のうち、この作業だけは暗い場所でやる必要があるし、残りの日数を考えたら、昨日のうちで終わらせた方が良いということで。
昨日の記事に有るように、未だ迷いがあるけど、この方向で行くしかない、という感じ。

と悩みつつ、これから横浜の東急ハンズへ買い出しです。(悩んでいると、いろんなものを買ってしまう!?)

懇談会終了

東京サテキャンでの懇談会に参加しました。
K田先生のライブが無く、F村先生も参加されないので、二人のファンが来なかったのか(はたまた去年のライブで懲りたのか...)、今年は去年より参加者が少なめでした。
情デの参加者は8名。学習会メンバが私を含めて3名、スクーリング等で顔見知りの方が3名、今回初めてお会いする方が2名。それに加えて先生側からN山先生が参加されました。
ライブ等の企画が無かったので歓談のみ。去年は他コースの顔見知りも居ましたが、今年はゼロだったんで、情デだけで固まって、来年のカリキュラムやスクーリングに関する話などをしましたね。
私はというと、最終プレゼンでの提示しようと考えているモノのプロトタイプを持っていたので(学習会仲間のFさんにアドバイスを貰うため)、N山先生にも見て貰うことに。5分以上に渡ってコメントやアドバイスを頂きました。自分の中であやふやなところをズバリ指摘され、作品としての甘さも痛感しましたが(ちょっと凹んだ...)、かなり有意義な場となりましたね。
懇談会の後は、N山先生が懇談会ではほとんど食べれなかったとのことで、サテキャン近くで食事会(2次会)に。そこでは約4時間に渡っていろいろな話を。主に学校関係の話ですが、ちょっとした裏情報もあり、ここでも楽しい時間を過ごせました。
そう言えば、16時から22時までずっと酒を飲み続けてたなあ...(ペースがゆっくりだったんで、それほど酔ってない)

December 09, 2006

懇談会

今日は東京サテキャンでの懇談会に参加予定。
昨日の夜まで仕事の進み具合が思わしく無く、参加がビミョ〜な状態だったけど。開き直りました(月曜の朝が大変だろうなあ...)
今年もK田先生(Tony Paris?)のライブあるのか?
相方?(あるいは照明係?)のF本先生はいないぞ?

首都圏は雨でちょっと肌寒い...

December 08, 2006

今週は

仕事で帰宅が遅かったこともあるけど、ブログ運営元のメンテナンスがあったり、書きネタもなかったり、で今週は更新が停滞してました。(プレゼン準備も同様の状態な訳で...)

この数日間はというと、
まずは、「今週の占い」で「浪費に注意」というのをテレビ神奈川(ううっ、ローカルだ)で見たのに、翌日にはAmazonで見かけた雑誌の編集に関する本を衝動買い。その夜に、遅ればせで誕生日プレゼントとして図書カードを頂いたんで、タイミングの拙さにちょっと苦笑。タイミングの悪さと言えば、年末の帰省切符(年末年始を一人寂しくアパートで。なんてことはしたくない!!)の購入を忘れていて、早割の航空券をゲットできず。新幹線にしようかと思ったけど、結局通常料金で購入しました。往復だと京都片道分の交通費以上の差額がでるんだけど。
そうそう、図書カードと一緒に早々とクリスマスカードも頂きました。年末まで忙しいとのことで、バースディカードとクリスマスカードを兼ねて送ったとのこと。
早々と言えば、この金曜日(12/8)は冬の賞与の支給日になんですよ!!
なんで、0時過ぎた時点で銀行口座をチェックしてみました。へへっ、ちょっと裕福感。
でも、何割かは来年度の学費へと飛んでいく、言わば「紐付き」なんで、つかの間なんですよねえ...
最終プレゼンや帰省などの交通費、カメラのレンズなどのボーナス払いもあるし。

さて、ずっと「積読」状態だったんで、ポツポツと読み始めた本です。

■「文字本」 ( 片岡 朗著/誠文堂新光社)

「丸明オールド」という書体のフォントフェイス(PC用だから良いけど、個人的にはタイポフェイスと言いたい)を設計した方による本。書体や組版の話もあるらしいけど、まださわり部分しか読んでないですね。

ちなみに、Amazonで購入したのは、こんな本です。

■「雑誌をデザインする人と現場とセンスの秘密」(藤本やすし著/ピエブックス)

雑誌を作る訳ではないのに...

December 03, 2006

なんだかんだで...

さてさて、この週末。
仕事を忘れるどころか、しばしば仕事を思い出す始末。なんで、全然心が休まりませんでした。

そんななか、土曜日は恵比寿の東京都写真美術館で開催中の「コラージュとフォトモンタージュ」を鑑賞。
参考に、と言うか、自分が最終プレゼンで考えていたアイデアは先人たちの模倣であると改めて認識しましたね。なんで、自分だけのテイストを織り込まないとダメだということを改めて考える場になりました。
作品自体面白いです。現在はパソコンで簡単に出来ることを手作業でやっていた(しかも緻密!)と再認識させられます。
そのあとは、同じ写美で行われていた「写真新世紀展」を観ました。写真としての上手さなのか、写真のコンセプトを対象にした公募展なのか、と言うところは学習会仲間の疑問点(問題提起)に同感しますが、それを抜きにすると面白い展覧会でした。最終プレゼンでは自分が写真関係を対象にすることになりそうなので、見せ方とか参考になったかな。気のなったのは3点あったんですが、そのうち1点は自分では出来ないもので(作者が、そこまでやるか、というほど自分を捨ててると思う...)、もう一つはじぶんでも撮りたいといほどきれいな風景写真でした。
そのあとは、渋谷で映画観ようと思って恵比寿から渋谷までフラフラと散歩して、上映している映画館が判らなかったんで、横浜に戻って映画観て...
新ボンドもなかなか良かったです。

日曜日は起きたらちょっと体調悪かったけど(妙に眠くてナマあくびばかりするような状態)、人形町での学習会に参加しました。
でも、「ものづくり」としては成果無しでしたね。
撮り貯めた写真データを見て構想練ってみたり、ちょっと手作業してみたりと言う感じでした。
9月のスクーリングでやったパステルの手法を使おうかと、久しぶりに手を動かしてみたんですが、すっかり忘れてましたよ(苦笑)

帰りは地元百貨店の画材コーナーでカッティングマットを購入。A4サイズのものは持ってたんだけど、もう少し大きめのものが欲しかったんで。実は、今日は誕生日。自分へのプレゼントはカッティングマットか...

そうそう、「新日曜美術館」では、新宿で開催中の展覧会に絡んで建築家の伊東豊雄氏の特集。これは良かったです。展覧会、オペラシティに観に行こうかなあ...

ところで学習会の帰り道、用事があって日本橋を経由。三越がクリスマス仕様なのは当たり前?だとして、お隣もクリスマス仕様になってましたよ。

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December 02, 2006

この週末では

仕事も私生活も今ひとつの感じ...
そろそろ巻きを入れないとマズいんだけど。

さて、今週末、日曜日は人形町で学習会に参加予定。
開催場所はサテキャンではなく、ちかくの区民館なんですけどね。
ちょっと緩んだ気持ちに対して、参加者の皆さんから刺激を頂かないと。

で、土曜日はというと、今週は仕事から逃れて気分的にリフレッシュしたいので休日出勤はパス。今のところ予定無しなんで、写美に行こうか、はたまた映画でも観ようか、などと画策中。
作品を制作しないといけないのは判っちゃいるけど、それは日曜日にしましょう。(苦笑)
映画と言えば、是非とも映画館で観たい作品アリ。金曜日の日経新聞夕刊の映画欄でも、かなりの高評価が付いてたんで、期待高し。

と言うことで、平日の仕事でのストレス解消できるような週末にしたいですねえ。

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