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December 25, 2006

最終プレゼンネタ

と言う訳で、続きます。
まずは自分の作品を棚において、先生方の講評から。
専門分野や考え方が異なる6人の先生の意見なんで、必ずしも同じ意見ではないですが...
ちなみに、※印は、それに対して「もりまがどうだったのか」です。(ダメダメ多いです...)

■ 作業時間が少ない
  → 年間を通して制作のはず。企画の前段階から始まっている。
  ※ 私の場合、実質的な制作期間は1ヶ月強でした。
    11月最初連休のスクーリングでダメ出し貰ってから軌道修正したんで。
    しかも、平日は帰宅が遅かったんで、週末のみの作業...


■ プレゼンが煮詰まっていない。
→ 自分のテーマが発信できていない。
  ※ 平日の制作が進まない分、プレゼンで何を伝えるかを考え続けて
    来たように思えます。なんで、プレゼンで質問されても、それなりに
    (内容の善し悪しは不明)答えられたと思います。

■ プレゼンで企画/テーマを話していても、作品自体が訴えていない。
  → 作品が見る側にどんな影響を与えるのか?
  ※ これは私からコメントできないです...
    一人一人の先生からコメントを貰っていないんで。
    でも、N原先生は、「ちょっと気になる作品」になってきたとのコメントを
    貰いました。
    スクーリングのときの作品は、「正直面白くない」とのこと...(哀しい)

■ 作品のテーマ/コンセプト/企画書が自分の手のひらからこぼれている人が多い。
  → テーマがハンドリングできていないので、表現が出来ていない。
  → 背伸びしているのでは?自分の身の丈の視線で見つけること。
  ※ 私には大きなテーマを扱う技量はありませんよ...

■ 技術的に磨いてほしい。
  → 時間をかけて、試作や習作をしてほしい。
  ※ 対象や技法(表現方法)については、プロトタイプを見せるたびに、
    いろんな方からダメ出しを頂きました...

■ 作品と作者のプレゼンの組み合わせで、何倍も面白くなるはず。
  → プレゼンを単なる作品の説明にしないで。
  → 作品の発するメッセージと作者のメッセージの相乗効果

■ 自分の作品に対する客観的な見方/冷静な見方
  → どんなふうに見られているか

■ 作品における主観と客観のバランス
  → そのバランスが釣り合ったときに生まれる作品のテンションへの期待

■ 自分の作品と向き合う時間を作る
  ※ 3日間のスクーリングとは違って、作品を見る時間が作れたかも。
    試作品が早い時期に出来たんで、時間が取れたと言うこともありますね。

■ 不合格者は悪いところを指摘できる。
  → 合格者の方が今後しんどいはず。

■ 課題を理解しているか

■ 人に伝える努力をしているか

■ 最終プレゼンは時間とエネルギーをかけて出てくる場
  ※ 時間はかけていないというのは正直なところですが、ある期間だけは
    集中的にエネルギーをかけたように思えます。

■ 自分の想像力を越えたものが出て来たらをいう不安がある。でもそれも楽しみ。
  ※ まだそのような学生は出て来て無いそうです。来年以降受けられる方に
    そんな方が生まれるのを私も楽しみにしてます!!

■ 講評会を楽しんでいるか
  → ほぼ同じトレーニング、状況の人が集まる場
  → 他の作品が見れる場
  → 楽しむ場
  → 他の人への作品発表の場であれば、レベルを上げて伝える努力をして欲しい  
  ※ まだまだ楽しめません。かなりいっぱいいっぱいです...

■ トレーニングしていないメディアを使って、この場のレベルまで到達出来るか
  ※ 自分が結局写真をメディアとして使ったのは、一番長い間つき合っている
    ものだからもしれません。(技術をしっかり学んだことは皆無でも)

■ 「卒制に活かせる」ということを見せてほしい

■ 作品の制作過程と作品は切り離す
  → 制作途中でこんな苦労をした、というような「舞台裏」の話は不要。
  → 客観視する。客観視するための「プレゼンテーション」。
  ※ 制作手法の説明はしたんだけど、それは良かったのかなあ...   

■ ウケようとする作品は面白くない

■ 最終プレゼンは、専門分野/視点の違う先生が一堂に会する「ぜいたくな授業」
  ※ あれだけの先生が目の前にいると...


いろんな意見がありましたが、「企画書/プレゼン内容の練り上げ不足」と「制作期間の不足」が共通的な意見でしょうか。
来年度の「最終プレゼンテーション」科目に関する変更も、これらの問題点を加味した結果ということなんでしょうかねえ。    


--- 告知です。 --- 

情デ主催の特別公開講義があります。
事前申請無し、入場無料。
一般公開なんで、情デ以外、本学以外の方も参加OKです。
※ 最終プレゼン担当のN山先生が来ます。
  最終プレゼンに悩んでいる方、短い時間なら相談に乗ってもらえるかも...

■ 日時   2007/1/21(日) 15:00〜16:30
■ 開催地  京都造形芸術大学 東京サテライトキャンパス(日本橋人形町)
■ タイトル アートディレクションの新たな可能性
■ 講師   青木克憲
       (クリエイティブディレクター・アートディレクター・
        グラフィックデザイナー/バタフライ・ストローク・
        株式會社代表取締役)

「ラフォーレ/グランバザール」や「キリン/カンパイ!!ラガー」など話題を作り続ける斬新で骨太なグラフィックを用いた広告活動や、様々なクリエイ ターとのコラボレーションにより制作されたキャラクターとのコラボレーションにより立体や映像へと展開させるキャラクタービジネス活動など、幅広いディレクション活動よりこれからのアートディレクションの可能性を語る。

 

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