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January 26, 2008

石上純也

すでに会期が終わりましたが、MOTで開催されていた「SPACE FOR YOUR FUTURE」展で気に入った作品のひとつが建築家の石上純也氏の「四角いふうせん」でした。
宙にふわふわと浮いているふうせん、と言ってもアルミ板で作られた総重量1トンもあるもの。
緻密な構造設計の上に成り立っている作品とのことですが、波打つアルミ板に映された周囲の風景のゆらめきとともに漂う姿を見ていると、そんな難しいことは抜きに、場を楽しめる作品になっていると思います。
外のざわめきのなかでこの作品を観るよりも、静けさの中で悠然と漂っていたことが良かったように思えます。なので、都現美のあの吹き抜けの中に置かれていたのは私的には正解かな。

突然、なんでこんな記事を書くかというと、今日のN経新聞の「アート探究」では石上純也氏と「KAIT工房」が紹介されてたんで。
「風景には明確な境目があるわけではない。建築だってあいまいに作るほうが空間の成り立ちとして自然。」(N経新聞から引用)
ある環境に置かれた建物を作るではなく、環境そのものを作るということかな...


■閑話休題
本学の研究室に出していた質問票が戻ってきました。
と言っても、質問への回答はN山先生から直接電話で貰っていたんで、質問票の回答欄へも「電話で回答済み」のような主旨のものでしたが...
とりあえず、スクラップブック本体が戻ってきたんで、残りの作業を再開しないと。
などと思いつつも、肝心の「テーマ設定」がぶれ始めてきたんだよねえ...

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