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October 16, 2008

タイポグラフィ年表のこと

右側の検索ワードで「タイポグラフィ年表」の検索が一時期多かったので、その話を少し...

デザイン科の専門課題として、何で年表を作るんだという疑問もあるかもしれませんが、欧文書体の成り立ちや制作された国や年代を知っておくと、実際に使用する際のTPOを外さないなど、プラスになる点があります。
最近はそれほど厳密では無いようですが、ドイツ関係のお店の看板ならドイツ生まれの書体がいいとか...
芸術出版社が出している「欧文書体」という本にも、その辺りの話が載ってましたね。
この年表制作の課題については、このような観点に基づいたものと思ってたけど、情報デザインの観点で言うと、情報を整理・分類し、目的に沿って図示・視覚化する基礎的なデザインワークを学ぶ課題にもなるのかな。
まあ、今だからそんな解釈ができるけど。
だから、年表と言う目的に沿って、時系列で事柄を整理したあとは、どのような観点で分類するか、何を訴求するか、他者に取って見易いか、ってのがファーストステップなのかな?
そのうえで、「外し」というかデザインとして「発想の飛躍」をスパイスとして加わえるのかな。
入学初年度に手がけたときは、初めての専門スクーリングへの持参課題だったため、「発想の飛躍」が皆無なシンプルなものとなったけど...(苦笑)

ちなみに、年表を作成する際には、まずは下記のような情報整理のネタを作ってました。

List1

List2

List3


それを元に年表を作成したのがコレです。
ただ、イラレの使い方が判っていない時期だったんで、レイアウトはエクセルでしてましたね。(笑)

Sheet2004


で、イラスト「50ノート」課題が初年度通らなかったんで、次年度再提出することになったけど、そのときにイラレで作ったのがコレ。
一応、文字間隔とかの調整はマニュアルでやってます。

Sheet2005


次にやり直すとすれば、時計のように円周状に事象を記載するとか、書体と事象とをマトリックスにするとか、ちょっと遊んで作ってみたい。
そうそう、デザイナの杉浦康平氏は地図やダイアグラムのデザインを多く手掛けているんで、いろいろと参考になりますよ。

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