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November 22, 2010

グループ展終了しました

更新を滞っている間に、先週の火曜日から始まったグループ展も日曜日に無事に終了することができました。
影ではあるバトルが繰り広げられているという噂もありますが、それは当事者からでも近況報告があるでしょう...
お忙しい中、足を運んで頂いた皆様にお礼を申し上げます。

さて、今回の私の展示では、展示全体のタイトルとして「無言の昼、饒舌な夜」というタイトルを付けて、それにプラスして個々の作品にタイトルを付けるという構成にしてみました。
と言うのも、作品のタイトルを付けるのが下手なので、まずはタイトル付けという行為をしてみようというのが、今回の展示に対する自分なりの課題なのでした。

一応、展示テーマ/コンセプトはこんな感じ。
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 M.デュシャンの造語である「アンフラマンス」を自分なりに解釈しようと
いうのが情デ卒業制作の裏テーマでした。
 その過程で、「気配」と「痕跡」というキーワードが導き出されてきました。
では、それらをどのように表現するかを試すうちに、ある撮影方法で街中を
スナップショットで撮影していくと、気配と痕跡に加えて、日中の静寂さと
夜中の騒々しさとの対比が浮かび上がってくるように感じることがありました。
その対比が今回の展示に結びついたと思います。
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裁ち落としの写真ではなく、昼の写真には黒、夜の写真には彩色した「地」を持って来ることで、写真を切り取ることにしたのは、ある方のお仕事の商品が載っている日本橋M越のカタログがヒントになったのでした!?
また、タイトルについては、東京国立近代美術館で開催されている鈴木清さんの写真展で展示されていた写真に写っていた「余白の街」から発想を得たものです。
グループ展が間近になって来て、どうしようかと考えているうちに、思わぬところで助け舟を得たと言う感じでしたね〜

作品自体の反省点もありますが、何よりも展示形態への考慮不足や展示準備の拙さが一番の反省点でした。アクリル板への貼付けの粗さや取り付け位置のズレ・傾きがあると、折角作品が良くても、そこだけが目についてしまうよ、というアドバイスを頂きましたし。
作品自体には実験的な要素が有るとは言え、公の場で展示するという意識を持たないといけないと再認識しましたね...

で、個々の作品の写真については、機会があれば記事に載せて行こうかと考えていますが、まずは全体風景と、そのうち一つの作品に関する写真を載せたいと思います。

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